坪・㎡・畳 変換ツール
坪・平米(㎡)・畳の広さを相互に変換します。数値を入れて単位を選ぶだけ。不動産の間取りや土地の広さの比較に。
換算のしくみ
1坪 = 約3.306㎡(正確には400/121㎡)で、これは畳2枚分の広さです。1畳 = 1.62㎡として計算しています(不動産の広告表示に関する公正競争規約で、1畳あたり1.62㎡以上と定められているためです)。
実際の畳のサイズは地域や物件によって異なる(京間・江戸間など)ため、畳の枚数はあくまで目安です。土地や間取りの広さをイメージする用途にお使いください。
よく使う広さの目安
- ワンルーム:20〜25㎡(約6〜7.5坪/約12〜15畳)
- 1LDK:30〜40㎡(約9〜12坪)
- ファミリー向け:60〜80㎡(約18〜24坪)
坪・平方メートル・畳の関係を整理する
不動産の広告では、同じ物件でも「70㎡」「約21坪」「LDK14畳」と単位が混在します。これらを相互に変換できると、物件どうしの比較や家具の配置検討がぐっと楽になります。
基準になるのは坪と平方メートルの関係で、1坪 = 約3.305785㎡(正確には400/121㎡)です。逆に 1㎡ = 約0.3025坪。暗算で概算したいときは「㎡に0.3を掛けると坪、坪に3.3を掛けると㎡」と覚えておくと、70㎡=約21坪、30坪=約99㎡とすぐ出せます。
畳のサイズは地域と建物で違う
厄介なのが畳です。1畳の大きさは全国共通ではなく、主に次の種類があります。京間(本間)は約1.82㎡で最も大きく、主に関西で使われます。中京間は約1.65㎡で東海地方に多く、江戸間(関東間)は約1.55㎡、団地間(公団サイズ)は約1.45㎡で最も小さくなります。同じ「6畳」でも、京間なら約10.9㎡、団地間なら約8.7㎡と2㎡以上の差が生じます。
そのため不動産広告では、不動産の表示に関する公正競争規約により、畳数を表示する場合は1畳あたり1.62㎡以上という換算基準が用いられます。広告の畳数はこの基準で計算されていると考えるのが実務的です。当ツールの畳数も、この広告表示と同じ1畳=1.62㎡を基準に換算しています。実際に部屋に敷かれている畳が江戸間や京間の場合、同じ「6畳」でも実面積はここで表示される値とずれる点にご注意ください。
覚えておくと便利な目安
1坪はおよそ2畳ぶん、つまり畳2枚を並べた広さです。一般的なワンルームの6畳は約10㎡前後、ファミリー向けの3LDKは70〜80㎡、注文住宅の延床面積は30〜40坪(約100〜130㎡)というのが標準的なレンジです。また、土地の広さで使われる「1反」は約991.7㎡(300坪)、「1畝」は約99.2㎡(30坪)です。
壁芯面積と内法面積の違い
マンションの面積表記には2種類あります。壁芯面積は壁の中心線で囲まれた面積で、販売パンフレットで使われます。内法面積は壁の内側で測った面積で、登記簿に記載されるのはこちらです。内法面積は壁芯面積より数%小さくなるため、「パンフレットは75㎡なのに登記簿は72㎡」ということが起こります。住宅ローン控除など、面積要件のある制度では登記簿上の内法面積が基準になる場合があるため、境界付近の物件では注意が必要です。
DK・LDKという表記にも広さの基準がある
「1DK」と「1LDK」の違いは部屋数ではなく、台所部分の広さです。不動産広告では、居室が1部屋の場合はDKが4.5畳以上、LDKは8畳以上、居室が2部屋以上の場合はDKが6畳以上、LDKは10畳以上という目安が用いられています。つまり同じ「1LDK」でも、下限ぎりぎりの8畳と、14畳ある物件がどちらも同じ表記になり得ます。
畳数だけを見て広さを判断すると、この幅で失敗します。広告表示の1畳=1.62㎡で換算すると、8畳は約12.96㎡、10畳は約16.2㎡、14畳は約22.68㎡です。間取り図の畳数を当ツールで㎡に直してから比較すると、表記に惑わされずに実際の広さを比べられます。
家具を置いたあとに残る「歩ける幅」で考える
部屋選びで本当に効いてくるのは、総面積よりも家具を置いたあとの残りです。広告表示基準で6畳は6×1.62=9.72㎡。ここにダブルベッド(幅140cm×長さ195cm=2.73㎡)を置くと、それだけで床の約28%が埋まります。シングルベッド(幅97cm×195cm=約1.89㎡)なら約19%です。
さらに、人が普通に通るには幅60cm、体をひねらずすれ違うには90cm程度が必要とされます。開き戸やクローゼットの扉は手前に60〜70cm前後の可動域を要求し、椅子を引くにも背後に60cmほど要ります。図面上は空いているのに実際は通れない、という事態はここで起きます。
実用的なやり方は、当ツールで部屋を㎡に直したうえで、置きたい家具の設置面積を合計し、残りが何㎡あるかを見ることです。目安として、床の6割以上が空いていれば圧迫感が少なく、5割を切ると動線が窮屈になります。内見の際にメジャーで測るべき優先順位は、部屋の縦横、扉の開く向きと可動域、そして搬入経路(玄関・廊下・階段の幅)の3つです。家具は入る場所より、そこまで運べるかで詰まることのほうが多くあります。
坪・㎡・畳の早見表
よく使う広さを、坪・平方メートル・畳の3つの単位で並べました。1坪=400/121㎡(約3.3058㎡)、1畳=1.62㎡(不動産広告の表示基準)で換算しています。上のツールと同じ計算式なので、表にない数字はツールに入力してください。
坪から調べる
| 坪 | ㎡(平米) | 畳 |
|---|---|---|
| 1 坪 | 3.31 ㎡ | 2.04 畳 |
| 2 坪 | 6.61 ㎡ | 4.08 畳 |
| 3 坪 | 9.92 ㎡ | 6.12 畳 |
| 4 坪 | 13.22 ㎡ | 8.16 畳 |
| 5 坪 | 16.53 ㎡ | 10.20 畳 |
| 6 坪 | 19.83 ㎡ | 12.24 畳 |
| 8 坪 | 26.45 ㎡ | 16.32 畳 |
| 10 坪 | 33.06 ㎡ | 20.41 畳 |
| 12 坪 | 39.67 ㎡ | 24.49 畳 |
| 15 坪 | 49.59 ㎡ | 30.61 畳 |
| 20 坪 | 66.12 ㎡ | 40.81 畳 |
| 25 坪 | 82.64 ㎡ | 51.02 畳 |
| 30 坪 | 99.17 ㎡ | 61.22 畳 |
| 35 坪 | 115.70 ㎡ | 71.42 畳 |
| 40 坪 | 132.23 ㎡ | 81.62 畳 |
| 50 坪 | 165.29 ㎡ | 102.03 畳 |
| 60 坪 | 198.35 ㎡ | 122.44 畳 |
| 80 坪 | 264.46 ㎡ | 163.25 畳 |
| 100 坪 | 330.58 ㎡ | 204.06 畳 |
㎡(平米)から調べる
| ㎡(平米) | 坪 | 畳 |
|---|---|---|
| 10 ㎡ | 3.03 坪 | 6.17 畳 |
| 15 ㎡ | 4.54 坪 | 9.26 畳 |
| 20 ㎡ | 6.05 坪 | 12.35 畳 |
| 25 ㎡ | 7.56 坪 | 15.43 畳 |
| 30 ㎡ | 9.07 坪 | 18.52 畳 |
| 40 ㎡ | 12.10 坪 | 24.69 畳 |
| 50 ㎡ | 15.13 坪 | 30.86 畳 |
| 60 ㎡ | 18.15 坪 | 37.04 畳 |
| 70 ㎡ | 21.18 坪 | 43.21 畳 |
| 80 ㎡ | 24.20 坪 | 49.38 畳 |
| 90 ㎡ | 27.23 坪 | 55.56 畳 |
| 100 ㎡ | 30.25 坪 | 61.73 畳 |
| 120 ㎡ | 36.30 坪 | 74.07 畳 |
| 150 ㎡ | 45.38 坪 | 92.59 畳 |
| 200 ㎡ | 60.50 坪 | 123.46 畳 |
畳数は不動産の表示に関する公正競争規約の「1畳=1.62㎡以上」に合わせた換算値です。実際に敷かれている畳(京間 約1.82㎡、江戸間 約1.55㎡など)とは面積が異なります。
よくある質問
Q. 1坪は何㎡・何畳ですか?
1坪は約3.306㎡(正確には400/121㎡)で、畳2枚分の広さです。当ツールは坪・㎡・畳を相互に変換します。
Q. 1畳は何㎡で計算していますか?
1畳=1.62㎡で計算しています。不動産の広告表示の規約で1畳あたり1.62㎡以上と定められているためです。実際の畳の大きさは地域で異なります。
Q. マンションの㎡を坪に直したい
㎡の数値を入れて単位で「㎡」を選ぶと、坪と畳に同時に換算します。1㎡は約0.3025坪です。
Q. 土地の坪単価はどう計算する?
土地の価格を坪数で割ると坪単価になります。㎡単価しか分からないときは、㎡単価に約3.306を掛ければ坪単価に直せます。広告によって㎡表記と坪表記が混在するので、当ツールで単位をそろえてから比べると割高・割安を判断しやすくなります。
Q. 同じ物件なのに面積の数字が違うのはなぜ?
マンションの専有面積は、登記簿では壁の内側(内法)、パンフレットや広告では壁の中心線(壁芯)で測るのが一般的で、壁芯のほうが数㎡広く出ます。住宅ローン控除など床面積の要件は登記簿の面積で判定されるため、注意が必要です。
計算条件・参照情報
最終確認日: 2026年9月14日
- 換算値: 1坪=400/121㎡(約3.3058㎡)、逆に1㎡=121/400坪=0.3025坪。1畳=1.62㎡
- 畳の基準: 1畳=1.62㎡は、不動産広告の畳数表示の基準「畳1枚当たり1.62㎡以上」(不動産の表示に関する公正競争規約施行規則)に合わせた値です。実際に敷かれている畳(京間・江戸間など)とは面積が異なります
- 表示: 結果は小数第3位までに丸めて表示します
公式一次情報: 不動産公正取引協議会連合会(表示に関する公正競争規約)
作成・確認: 運営者「おちゃ」(ペンネーム)。誤りにお気づきの場合はお問い合わせからご指摘ください。確認のうえ修正し、変更内容は更新履歴に記録します。