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粗大ごみ料金検索(19自治体・6,059品目)

自治体が公式に公開している粗大ごみ(大型ごみ)の処理手数料を、品目名から横断で検索できます。収集料金・持ち込み料金・申込方法・券種をまとめて確認できます(2026年9月9日時点)。

自治体を選ぶと品目一覧が表示されます。

このツールでできること

粗大ごみの料金は自治体ごとに独自に決められていて、料金表の置き場所も形式もバラバラです。PDFの中にしかない自治体、受付センターの検索システムでしか引けない自治体もあり、「自分の家のソファはいくらか」を調べるだけで何度もページを行き来することになります。

このツールは、19自治体の公式料金表から品目行を集めて6,059行に整理したものです。自治体を選んで品目名を入れれば、該当する行と料金区分がまとめて出ます。引っ越し先の自治体と今の自治体を見比べる、という使い方もできます。

掲載しているのはすべて各自治体の公式ページに載っている情報で、行ごとに出典元の自治体・確認日を明示しています。料金は改定されるため、申し込み前には必ず公式ページでご確認ください。

粗大ごみを出すときの基本手順

1. 品目と料金を調べる

まず出したいものが粗大ごみに該当するかを確認します。多くの自治体は「一辺が30cm(または50cm)を超えるもの」を粗大ごみとしています。基準未満なら通常の可燃・不燃ごみで出せて無料になることもあります。大田区の料金表では、アイロン・傘・ランドセルなどが「粗大ごみではなく通常のごみ」として区別されていました。

2. 申し込む

収録した19自治体はすべて電話とインターネットの両方で受け付けていました。FAXが10自治体、LINEが5自治体で使えます。申し込み時に品目・数量を伝えると、収集日と手数料額、排出場所が案内されます。混み合う時期(3〜4月の引っ越しシーズン)は2〜3週間待つこともあるので、早めの申し込みが安全です。

3. 処理券(シール)を買って貼る

コンビニやスーパー、指定の取扱店で「有料粗大ごみ処理券」を買い、案内された金額分を組み合わせて貼ります。券の額面は自治体ごとに違い、たとえば東京23区の多くは200円券と300円券の2種類、千葉市は390円券の1種類、川崎市は100円・300円・600円の3種類でした。金額がぴったりになる組み合わせで購入します。

4. 収集日に出す

指定された日の朝、指定場所に出します。立ち会いが不要な自治体がほとんどです。

持ち込み(自己搬入)という選択肢

12自治体が自己搬入を受け付けていました。車があって運べるなら、収集より安くなることが多いです。料金体系は次の3タイプに分かれます。

同じ品目でも自治体でいくら違うか

主要8市区について、品目ごとのいちばん安い区分(最小サイズ帯)の料金を並べたものです。同じ「最小区分」どうしの比較なので、条件はおおむね揃っています。行内の最安は緑で示しています。

品目札幌市仙台市新宿区横浜市名古屋市大阪市広島市神戸市最大差
ソファ800円400円500円500円700円500円900円500円
ベッド500円1,200円1,300円1,000円1,000円1,000円750円300円1,000円
マットレス200円400円400円1,000円250円200円750円300円800円
タンス500円800円400円1,000円250円200円500円300円800円
900円1,200円900円1,000円500円400円250円300円950円
テーブル200円400円400円500円1,000円200円250円300円800円
本棚500円800円1,000円1,000円400円250円600円750円
椅子200円400円400円200円250円400円250円300円200円
布団200円400円200円250円200円250円300円200円
自転車500円400円400円500円500円400円500円300円200円
カーペット200円400円400円500円250円200円250円300円300円
こたつ200円400円400円500円250円200円250円300円300円
マッサージチェア500円400円400円1,000円250円200円500円300円800円
食器棚500円800円500円1,000円400円600円600円
下駄箱500円800円400円500円1,000円400円500円600円600円
テレビ台500円400円500円250円400円250円600円350円
流し台500円1,200円1,300円1,000円500円700円750円1,200円800円
鏡台500円800円400円500円500円1,000円500円600円600円
物置200円1,600円1,000円1,000円1,000円750円300円1,400円
電子ピアノ900円400円200円1,000円1,000円750円300円800円

「—」はその自治体の料金表に該当区分が見当たらなかった品目です。自治体によって寸法の切り方が違うため、完全な同条件比較ではありません。詳細は各自治体の料金表(上のツールで表示)をご確認ください。

持ち込み(自己搬入)の料金体系

自治体持ち込みの料金・条件
神戸市10kg当たり140円(重さの1の位は切上げ。例 1~10kg:140円、11~20kg:280円)。持ち込み当日に現金で支払い
札幌市自己搬入は重量制: 令和8年1月以降 10kgにつき210円(ごみ資源化工場は140円)。令和7年12月末までは10kgにつき200円(ごみ資源化工場は130円)。(家庭ごみ分け方・出し方ガイド2025 p15-18)
千葉市環境事業所への持ち込みは「品目に応じて、自宅収集申込の場合と同額の粗大ごみ処理手数料が必要」(390円/780円/1,170円/1,560円の4段階)。新浜リサイクルセンター(不燃・有害・粗大ごみ)および清掃工場(可燃ごみ)は10kgまでごとに270円(消費税別)。
さいたま市重量制(各清掃センターの計量器の表示重量により徴収、10キログラム単位表示、表示は税抜きで別途税)。令和8年1月~12月: 10キログラム 無料、20キログラム 360円、30キログラム 540円…(以降10kgごとに180円加算)。令和9年1月~: 10キログラム 無料、20キログラム 480円、30キログラム 720円…(10kgごとに240円加算)。特定適正処理困難物は処理手数料が決まっている: スプリング入りのマットレス 1,650円、スプリング入りのソファー(一人掛け用)550円・(二人掛け用以上)1,650円、物干し台(コンクリート台つき)550円、バッテリー 550円、タイヤ 550円、ホイール 550円。
大阪市10キログラムごとに90円(「ごみの持込み」ページの記載。粗大ごみ処理手数料一覧表とは別体系)
仙台市100kgまで1,500円、100kg超は10kgごとに150円(現金)。スプリングマットレスは1枚2,000円(FAQ)
広島市無料(「事前予約や処分手数料は不要です」)
名古屋市10キログラムまでごとに200円(令和8年9月30日まで)、令和8年10月1日以降は10キログラムまでごとに270円
品川区品目ごとに持込手数料が設定(品目リストの「持込手数料」欄。収集400→持込200、700→400、1,200→600、1,700→900、2,100→1,100、2,800→1,400円)
大田区手数料は品目によって免除(無料)又は減額(具体的な金額・減額率はページに記載なし)
杉並区1点につき一律400円(区民持込。日曜日のみ、1回につき5点まで)
横浜市市が収集する場合と同じ処理手数料(規則第44条の2: 排出者が市長の指定する施設に搬入した粗大ごみを市が処分する場合の手数料も別表第1のとおり)

持ち込みには事前予約・受付日時・搬入できる品目の制限があります。必ず公式ページで最新の条件をご確認ください。

掲載状況と出典

自治体品目行料金の範囲処理券の額面持込要確認出典
兵庫県 神戸市244300円〜3,000円0公式
北海道 札幌市126200円〜1,800円200円・500円・900円0公式
千葉県 千葉市411390円〜1,560円390円0公式
埼玉県 さいたま市13550円〜2,200円550円・1,100円0公式
大阪府 大阪市152200円〜1,000円200円・400円・700円・1,000円0公式
宮城県 仙台市402400円〜3,000円400円・3,000円1公式
広島県 広島市126250円〜3,000円250円・1,000円0公式
愛知県 名古屋市177250円〜2,500円250円・500円0公式
東京都 三鷹市310200円〜3,000円200円公式参照13公式
東京都 品川区483400円〜2,800円200円・300円0公式
東京都 大田区360無料〜3,200円49公式
東京都 府中市1,081無料〜3,000円公式参照81公式
東京都 新宿区283400円〜3,200円公式参照0公式
東京都 杉並区439400円〜3,200円200円・300円0公式
東京都 江東区507400円〜3,200円200円・300円公式参照45公式
東京都 渋谷区433400円〜3,200円200円・300円公式参照0公式
東京都 豊島区384400円〜3,200円200円・300円公式参照0公式
神奈川県 川崎市39300円〜1,200円100円・300円・600円不可0公式
神奈川県 横浜市89200円〜2,200円0公式
京都府 京都市未収録(自動抽出の精度が基準に届かなかったため掲載していません)公式
東京都 板橋区未収録(自動抽出の精度が基準に届かなかったため掲載していません)公式
福岡県 福岡市未収録(自動抽出の精度が基準に届かなかったため掲載していません)公式

「要確認」は公式表で金額が個別指定されていない行数(サイズで決まる・収集対象外・読み取りが確実でない)。データはすべて2026年9月9日に各自治体の公式ページから取得したものです。

よくある質問

粗大ごみの料金はどうやって決まりますか?

多くの自治体が品目ごとに手数料を定めていて、同じ品目でもサイズや形状で区分が分かれます(例: ソファは1人掛けと2人掛け以上で別料金)。今回集計した19自治体では、1品目あたり200円〜3,200円の範囲に収まっていました。

自分で持ち込むと安くなりますか?

12自治体が自己搬入(持ち込み)を受け付けていました。料金体系は「重量制(10kgあたり◯円)」「品目ごとの持込料金」「一律料金」の3種類に分かれます。品川区のように持ち込みだと収集の約半額になる例や、広島市のように無料の例もあります。ただし事前予約や受付日時の制限があるので、必ず公式ページを確認してください。

テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコンも粗大ごみに出せますか?

この4品目は家電リサイクル法の対象で、ほとんどの自治体では粗大ごみとして収集していません。購入店や買い替え先の店舗に引き取りを依頼するか、指定引取場所へ持ち込むのが基本です。自治体が独自に収集している場合は、その料金を本ツールに掲載しています。

「要確認」と表示される品目は何ですか?

公式の料金表で金額が個別に指定されていない行です。サイズや重量で決まる、収集対象外、または表の読み取りが確実でない場合に表示しています。この場合は自治体の受付センターに直接ご確認ください。

料金はいつ時点のものですか?

2026年9月9日時点で各自治体の公式ページに掲載されていた内容です。手数料は改定されることがあるため、申し込み前に必ず出典の公式ページでご確認ください。

掲載されていない自治体があります

現在19自治体を収録しています。料金表が受付センターのシステム内にしかない自治体や、自動抽出の精度が基準に届かなかった自治体は掲載を見送っています。下の掲載状況の表に、未収録の自治体と公式ページへのリンクを載せています。