| 年度 | 大問 | テーマ・主な用語 |
|---|---|---|
| 2025年 | 第3問 | 化学・生化学(生体膜・代謝・ゲノム編集) |
| 2025年 | 第4問 | 化学・生化学(気体膨張・平衡・凝固点・逐次反応) 可逆/不可逆過程、ポアソンの関係式、ΔG°とK、クラペイロンの式、逐次反応 |
| 2025年 | 第5問 | 化学・生化学(核酸医薬・Ni-NTA精製) His-tag、Ni-NTA、配位結合、m1Ψ修飾、2′-OH、LNP |
| 2024年 | 第3問 | 化学・生化学(核酸・脱アミノ化・シスプラチン) 脱アミノ化、塩基除去修復(BER)、AP部位、プリン/ピリミジン、シスプラチン |
| 2024年 | 第4問 | 化学・生化学(熱力学・相平衡・反応速度論) クラペイロンの式、クラウジウス-クラペイロン、三重点、定常状態近似(SSA)、Rice-Herzfeld機構 |
| 2024年 | 第5問 | 化学・生化学(分光・蛍光顕微鏡) 一重項/三重項、振動緩和/内部転換、項間交差(ISC)、蛍光/リン光、ストークスシフト、回折限界/開口数 |
| 2023年 | 第3問 | 化学・生化学(アミノ酸・タンパク質・キナーゼ) コドン、等電点(pI)、α-ヘリックス、プロテインキナーゼ、FRET、SPR |
| 2023年 | 第4問 | 化学・生化学(反応速度論・アレニウス・等温膨張) 定常状態近似、律速段階、アレニウスの式、半減期、等温可逆膨張 |
| 2023年 | 第5問 | 化学・生化学(吸光・クロマトグラフィー・qPCR) Lambert-Beerの法則、A260/A280比、イオン交換クロマト、サイズ排除クロマト、逆転写酵素、Ct(Cq)値 |
| 2019年 | 第5問 | 化学・生化学 酸解離定数 Kₐ / pKₐ、ヘンダーソン・ハッセルバルヒの式、緩衝液(buffer)、緩衝能(buffer capacity)、標準エンタルピー変化 ΔH°、ファントホッフの式 |
| 2019年 | 第6問 | 化学・生化学 PAGE(ポリアクリルアミドゲル電気泳動)、SDS(ドデシル硫酸ナトリウム)、SDS-PAGE、native PAGE(非変性 PAGE)、電気泳動移動度、変性 |
| 2019年 | 第7問 | 化学・生化学 脂肪酸合成酵素 (FAS)、KSドメイン(β-ケトアシル合成酵素)、ACP(アシルキャリアタンパク質)、ホスホパンテテイン、アセチルCoA、マロニルCoA |
| 2017年 | 第5問 | 化学・生化学 標準ギブズエネルギー変化 ΔG°、標準生成エンタルピー ΔH°f、標準エントロピー S°、定圧モル熱容量 Cp、キルヒホッフの法則、活性化エネルギー Ea |
| 2017年 | 第6問 | 化学・生化学 リポソーム、リン脂質二重層、膜融合、蛍光共鳴エネルギー移動(FRET)、ドナー / アクセプター、励起状態 / 基底状態 |
| 2017年 | 第7問 | 化学・生化学 Ni-NTA、NTA(ニトリロ三酢酸)、ヒスチジンタグ(Hisタグ)、アフィニティークロマトグラフィー、四座配位子/配位数、d 電子数 |
| 2017年 | 第8問 | 化学・生化学 α-ヘリックス、疎水領域(膜貫通領域)、ハイドロパシープロット、塩基性アミノ酸、酸性アミノ酸、ポジティブインサイドルール |
| 2016年 | 第5問 | 化学・生化学 ハイドロパシープロット、疎水性/親水性、膜貫通領域、シグナル配列(シグナルペプチド)、シグナルペプチダーゼ、停止転移配列 |
| 2016年 | 第6問 | 化学・生化学 断熱過程、可逆過程、定積熱容量 Cv、定圧熱容量 Cp、比熱比 γ、内部エネルギー U |
| 2016年 | 第7問 | 化学・生化学 反応次数 (reaction order) n、速度定数 (rate constant) k、半減期 (half-life) t₁/₂、一次反応 (first-order)、二次反応 (second-order)、零次反応 (zero-order) |
| 2016年 | 第8問 | 化学・生化学 不斉炭素(キラル中心)、CIP順位則、R/S表示、くさび/破線、D/L と (+)/(−)、いす形配座(chair) |
| 2015年 | 第5問 | 化学・生化学 オルガネラ(細胞小器官)、区画化(コンパートメント化)、リソソーム、V型H⁺-ATPアーゼ(V-ATPアーゼ)、酸性加水分解酵素(酸性ヒドロラーゼ)、電子伝達系(呼吸鎖) |
| 2015年 | 第6問 | 化学・生化学 エントロピー S、状態量、定圧モル熱容量 Cp、可逆過程、クラウジウス・クラペイロンの式、蒸発熱(蒸発エンタルピー ΔH_vap) |
| 2015年 | 第7問 | 化学・生化学 1次反応、2次反応、反応次数、速度定数 k、微分形速度式、積分形速度式 |
| 2015年 | 第8問 | 化学・生化学 不斉炭素(キラル炭素)、構造異性体(構造異性)、ジアステレオマー、イミノ酸、双性イオン(両性イオン)、等電点(pI) |
| 2014年 | 第5問 | 化学・生化学 シグナルペプチド(シグナル配列)、シグナルペプチダーゼ、トランスロコン(Sec61複合体)、ウエスタンブロット法、移動度(SDS-PAGE)、N結合型糖鎖(N型糖鎖) |
| 2014年 | 第6問 | 化学・生化学 双性イオン(zwitterion)、立体配置(R/S)、エナンチオマー、ジアステレオマー、アロトレオニン(allo-Thr)、pKa(酸解離定数) |
| 2014年 | 第7問 | 化学・生化学 マクスウェルの関係式、完全微分(全微分)、熱力学ポテンシャル、内部エネルギーの基本式、エンタルピー H、ギブズ自由エネルギー G |
| 2014年 | 第8問 | 化学・生化学 井戸型ポテンシャル、シュレーディンガー方程式、波動関数 ψ、エネルギー固有値、境界条件、量子数 |
| 2013年 | 第5問 | 化学・生化学 求核アシル置換、酸無水物、分子間/分子内反応、近接・配向効果(approximation)、活性化エントロピー ΔS‡、有効モル濃度(effective molarity) |
| 2013年 | 第6問 | 化学・生化学 チャネルタンパク質、運搬体タンパク質(トランスポーター)、共役輸送、シンポート(同方向輸送)、アンチポート(対向・交換輸送)、ユニポート(単輸送) |
| 2013年 | 第7問 | 化学・生化学 リガンド、受容体タンパク質、解離定数 Kd、占有率(結合率)θ、飽和(結合曲線)、平衡定数 K |
| 2013年 | 第8問 | 化学・生化学 吸光光度法、吸光度 A、ランベルト・ベールの法則、モル吸光係数 ε、光路長 l、石英セル |
| 2012年 | 第6問 | 化学・生化学 ハイドロパシープロット、ハイドロパシー指数、シグナルペプチド、シグナルペプチダーゼ、小胞体(ER)、膜貫通領域 |
| 2012年 | 第7問 | 化学・生化学 可逆反応、平衡濃度 [A]ₑ、緩和時間 τ、半減期 t₁/₂、起電力 E、ファラデー定数 F |
| 2012年 | 第8問 | 化学・生化学 ホスホロアミダイト法、DMTr(ジメトキシトリチル基)、キャッピング、無水酢酸、亜リン酸トリエステル/酸化、2'-OH(リボース2'水酸基) |
| 2012年 | 第9問 | 化学・生化学 基底状態 (S₀)、励起状態、励起一重項状態 (Sₙ)、一重項・三重項、遷移、電子遷移 |
| 実施 | 形式 | 化学・生化学の大問 | 理系の大問(全体) |
|---|---|---|---|
| 2025年 | 現行形式 | 3問 | 9問 |
| 2024年 | 現行形式 | 3問 | 9問 |
| 2023年 | 現行形式 | 3問 | 9問 |
| 2019年 | 旧形式 | 3問 | 11問 |
| 2017年 | 旧形式 | 4問 | 12問 |
| 2016年 | 旧形式 | 4問 | 12問 |
| 2015年 | 旧形式 | 4問 | 12問 |
| 2014年 | 旧形式 | 4問 | 13問 |
| 2013年 | 旧形式 | 4問 | 13問 |
| 2012年 | 旧形式 | 4問 | 14問 |
大問の数は、2012〜2017年実施が4問、2019年実施と現行形式(2023〜2025年実施)が3問です。運営者が整理したテーマ名で見ると、現行形式の3回は並びがそろっています。第3問が生体分子と代謝(生体膜・核酸・アミノ酸とタンパク質など)、第4問が物理化学(熱力学・平衡と反応速度論)、第5問が精製・分光・クロマトグラフィーなどの実験手法を含む出題です。旧形式でよく出ていたSDS-PAGE(9問。化学・生化学と生物学の両方)は、現行形式の3回には出ていません。
第4問の物理化学は3回とも出ているので、熱力学と反応速度論の基本式(アレニウスの式、定常状態近似、クラペイロンの式など)は、旧形式の問題もあわせて練習しておく価値があります。
下の「2問以上に出た用語」のうち、2023〜2025年実施の問題にも登場したものです(括弧は出た問題)。ほかの分野の問題に出た回も数えています。
Ni-NTA(2025年第5問・2017年第7問・2012年第12問)、α-ヘリックス(2023年第3問・2017年第6問・2017年第8問)、アレニウスの式(2023年第4問・2017年第5問・2015年第7問)、クラペイロンの式(2025年第4問・2024年第4問・2014年第7問)、コドン(2023年第3問・2015年第9問・2014年第9問)、ストークスシフト(2024年第5問・2016年第5問・2012年第9問)、プリン/ピリミジン(2024年第3問・2017年第7問・2013年第5問)、定常状態近似(2023年第4問・2019年第5問・2015年第6問)、脱アミノ化(2024年第3問・2017年第10問・2014年第10問)、A260/A280比(2023年第5問・2013年第8問)、FRET(2023年第3問・2013年第7問)、塩基除去修復(BER)(2024年第3問・2014年第10問)、等電点(pI)(2023年第3問・2016年第5問)
現行形式はまだ3回分なので、次の回も同じ並びになるとは限りません。テーマ名と分け方は運営者の整理で、公式の分類ではありません。
SDS-PAGE(×9)、小胞体(ER)(×4)、Ni-NTA(×3)、α-ヘリックス(×3)、アセチルCoA(×3)、アレニウスの式(×3)、ウエスタンブロット(×3)、クラペイロンの式(×3)、コドン(×3)、シグナルペプチダーゼ(×3)、ジスルフィド結合(×3)、ストークスシフト(×3)、ハイドロパシープロット(×3)、ファラデー定数 F(×3)、プリン/ピリミジン(×3)、一次構造(×3)、二次構造(×3)、分子ふるい効果(×3)、定常状態近似(×3)、抗原抗体反応(×3)、脱アミノ化(×3)、蛍光量子収率(×3)、解糖系(×3)、A260/A280比(×2)、FRET(×2)、GFP(緑色蛍光タンパク質)(×2)、GPIアンカー(×2)、I型膜タンパク質(×2)、SDS(ドデシル硫酸ナトリウム)(×2)、π-πスタッキング(×2)、アキシアル/エクアトリアル(×2)、イミダゾール(×2)、インターカレーション(×2)、ウエスタンブロッティング(×2)、エドマン分解(×2)、エンタルピー H(×2)、オリゴ糖転移酵素(×2)、カオトロピック剤(×2)、ギブズエネルギー G(×2)、ゴルジ体(×2) ほか
問題文は大学公式の入試案内ページで年度ごとに公開されています。